第12回東京都少年剣道大会試合結果

3月19日に行われました東京都少年剣道大会における、試合結果をご報告いたします。

【選手】
元立 武井 香(大沢儀剣道クラブ)
先鋒 稲富 心菜(高山剣道愛好会)
次鋒 田辺 青葉(三鷹武道館)
五将 内藤 真由(三鷹武道館)
中堅 中村 海李(三鷹武道館)
三将 小寺 俊暢(西三鷹宗武館)
副将 武井 千洋(西三鷹宗武館)
大将 長尾 治輝(三鷹武道館)

【試合結果】
〈1次リーグ敗退〉
多摩市 1-3 負け
葛飾区 2-0 勝ち



【監督所感】
1次リーグ初戦は葛飾区に勝利した多摩市との対戦でした。
負けると1次リーグでの敗退が決定する気の抜けない大事な試合になりました。
木刀の試合では旗が割れる場面がありましたが、4-3で先行することができました。
1本勝負の試合になり、木刀でのリードを守り勝利しなければいけないところ、1本も取ることができず、逆に相手に取られてしまい、1次リーグ敗退が決定してしまいました。
1次リーグ敗退が決定した後の2戦目は、気落ちせず今まで稽古してきた内容を出せるよう、気持ちを新たに試合に挑みました。
木刀の試合では6-1で圧勝することができました。
しかし、ここでも1本勝負の試合の弱さが出てしまい、チームが勝利するも、五将の真由しか1本を取ることができませんでした。
その中でも、先鋒の心菜、次鋒の青葉の2人はよく頑張ったと思います。
2人は1本勝負の試合で負けはしましたが、木刀の試合では2勝することができました。
心菜はまだ2年生ですので、今後に大きな期待が持てる試合内容でした。

五将の真由は、特別稽古で木刀がメキメキ上達しました。
木刀の試合では結果は出ませんでしたが、1本勝負の試合で唯一勝利することができました。

中堅の海李と三将の俊暢は、小学生最後の試合でした。
海李は木刀の切れは素晴らしいものがありますが、大きな声を出すことが今後の課題です。
俊暢は1勝することができましたが、1本勝負の試合は自分から攻めて打つことが今後の課題です。
2人はもっともっと強くなります。
中学生になっても頑張ってもらいたいと思います。

副将の千洋は、1本勝負の試合では試合内容もよく引き分けでしたが、木刀の試合で勝利し、チーム唯一の2勝をあげることができました。
2次リーグに進めば、優秀選手に選出されていたことでしょう。

大将の治輝は、チームをよくまとめ、気持ちを全面に出して試合をして頑張っていました。
治輝がいたからチームがまとまることができ、キャプテンとして頑張ってくれました。
この様な姿勢を子供達みんなに見習ってもらいたいと思います。
治輝キャプテン 今までありがとう!

木刀の試合は三鷹の子供達が会場の中で1番上手く、木刀の勢いは本当に素晴らしかったと思います。
試合前のアップでは、子供達が自主的に声出し稽古をしており、それだけでも強化稽古の効果が出ていたと実感できた大会でした。
今後、子供達の自信になることでしょう。

試合終了後にミーティングを行い、一人ひとりに話しをしましたが、自分自身に足りない部分を子供達はわかっており、今までの強化稽古が無駄ではなかったことが伝わってきました。
三鷹市の合同稽古を含めると、1月から19回もの強化稽古を実施してきました。
なかなか7名全員がそろわず、少人数で稽古を実施した日もありましたが、強化稽古に参加できない子供達は、道場での稽古に加え、井口コミセンなどでの自主稽古や自宅での素振りなど、みんながとても努力をしていました。
頭が下がる思いです。

現指導体制になり、初めて1次リーグを突破できなかったことは指導者として非常にショックであり、子供達には申し訳なく、まだまだ指導者が甘いことを痛感させられました。
今後は「木刀+試合」を強化し、もっともっと強いチームづくりを子供達と一緒にやっていきたいと思います。
来年はメンバーがガラッと変わりますが、来年こそは絶対優勝できるよう、更に強化稽古を充実させていきたいと思います。

最後になりましたが、試合の応援や強化稽古への送り迎えなど、いつも強力にサポートしていただいているご父母のみな様に対し、厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。

また、Jr育成指導者も大変お疲れ様でした。
来年の体制も決まりました。
子供達と一緒に勝って喜ぶことができるよう、来年度もよろしくお願いいたします。

三鷹市剣道連盟
Jr育成指導者
武井 学

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